ブラウザ版
以下ではChromeにおけるインストール方法を説明しますが、他のブラウザにおいても基本的には同じ方法でインストールできます。
1. 「Install MetaMask for Chrome」をクリックしChromeウェブストアを開く
Chrome以外(Firefox、Brave、EdgeまたはOpera)を利用の場合は、画面をスクロールし、下にある自身が使っているブラウザのアイコンをクリック。
2. 右上の「Chromeに追加」をクリック。
3. ポップアップが開いたら「Add extention」をクリックし、インストールを完了させる。インストールが正常に行われた場合、バーの右上の拡張機能アイコンのところにアプリが追加される。
スマートフォン版
1. Metamaskウォレットアプリのダウンロード
まずはスマートフォンのアプリストアよりMetamaskのアプリをダウンロードしてください。
iOSの場合:https://apps.apple.com/jp/app/metamask-blockchain-wallet/id1438144202
Androidの場合:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.metamask
初期設定
1.ウォレットを作成
以下の画像に従って、①~③の手順でウォレットを作成してください。
「同意します」ボタンまでタップできたら、次にパスワードの設定を行います。
2. ウォレットのパスワード設定
以下の画像の部分に、8文字以上でパスワードを設定します。
希望のパスワードを入力した後、「MetaMaskではこのパスワードを復元できないことを理解しています」にチェックを入れます。
その後、「パスワードの作成」をタップします。以上でパスワードの設定は完了です。
💡 パスワードは非常に重要な情報なので忘れないように保存してください。
3. リカバリーフレーズの保存
続いて、アカウントを復元させる際に必要になる「リカバリーフレーズ」の保存方法をご紹介します。
🚑 リカバリフレーズとは
アカウントを復元させる際に必要になる12個の英単語になります。この単語が外部に流出してしまうとアプリ内の暗号通貨やNFTが盗まれてしまうリスクが発生してしまいますので大切に保管してください。
最初に、リカバリーフレーズの解説動画が流れますので、動画を見ます。
動画を見終わったら、「開始」をクリックしてください。
下の画像の「表示」をクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語が、アカウントのリカバリーフレーズになります。
この12個の英単語を紙にメモするなどして、厳重に管理してください。
先ほど保存したパスフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「バックアップの完了」をタップしてください。
リカバリフレーズの並べ替えに成功すると、下のような画面が表示されるので「完了」をタップしてください。以上でリカバリフレーズの保存は終了です。
以上でMetamaskウォレットアプリの設定は完了です。
スマートフォンでLIFE LOG BOXにウォレット(Metamask)を連携させる場合は、Metamaskの下のメニューバーにある🧭をクリックし、
https://app.lifelogbox.com/user/setting
を入力して、ログイン後、「ウォレットを連携する」より連携ください。